<研究計画書に基づくプレゼンテーション及び質疑応答>受験者が当日持参したプロジェクタ映像またはポスターなどで,研究計画書に基づくプレゼンテーションおよび質疑応答を行い,総合的に判定します。
研究計画書とそのプレゼンテーションにより,課題創造力・科学的論理力・情報収集能力・事象理解力・説明能力等を評価します。
プレゼンテーションについて
プレゼンテーションの形式は自由としますが,発表時間は最大10分間(厳守),質疑応答時間は約15分間です。物を持ち込む場合は一人で運べるサイズのものとします。試験会場での電源使用は可能です。
(1)プロジェクタ映像を使用する場合
・試験会場にはパソコン(Windows),プロジェクタ,HDMIケーブル,スクリーンの機材を用意します。
・機材は,パワーポイントとPDFの表示再生を保証しますので,利用者は各データをUSBメモリに格納して試験会場に持参してください。
・HDMIを利用できるノートパソコン等を持参し利用しても構いませんが,表示再生については,自己の責任で行ってください。
・発表で使用するデータをA4サイズ8ページ以内にまとめ,片面印刷して5部を当日提出してください。
(2)ポスターを使用する場合
・ポスターは各自で作成し,当日持参してください。
・ポスターの枚数は自由ですが,合わせた大きさはA0サイズ(縦置き)を超えないようにしてください。
・発表で使用するポスターをA3サイズ1ページにまとめ,印刷して5部を当日提出してください。